平成30年・新春初笑い、落語観賞会《1月21日》
- 2018/01/26
- 18:03
例年は、この時期に新年会として、カラオケや会食を行っていましたが、今年は、趣向を変えて落語観賞会を行うことにしました。
今回は、都盲協との協賛ということもあり、周辺の市の方にも来場いただきました。
新町文化センターの大広間にて、八王子の落語サークル『枠枠(すいすい)』の皆さんを招き新春落語会を開催しました。
演目は、「初天神」などお正月らしい講座を演じていただきました。中入りには、フルートの演奏もあり短い時間でしたが、趣向を凝らした講演となりました。
この落語サークルには、視覚障害の若い青年もいて、活躍しています。
落語は、視覚に障害が有っても、演者の声色や口調で登場人物の入れ替わりや動きが思い浮かべやすいので、観賞を楽しめるエンターテイメントとして結構ファンも多いようです。
私(ブログ管理人)も、見えなくなってから、寄席というものに初めて足を運んでみようと思った者の一人です。
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