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下河原緑道史跡散策会《11月20日》

下河原緑道史跡散策会《11月20日》

 前日の雨もすっかり上がり、今日は、朝から小春日和となり散策にはちょうど良い気候となりました。朝9時半に府中駅に集合し、旧国鉄の下河原線の廃線跡をを会員6名と、そのガイドさんや家族介助の6名の、合計12名で散策しました。
  まずは、甲州街道沿いにある、下河原線広場に移動して、路上に残る線路の痕跡や、再現されたホームなどを見て回りました。
 そして一行は、下河原緑道を南下して、モニュメントを見ながら矢崎防災公園まで歩きました。ここは、かつて下川原線の東京競馬場前駅があったところです。
 この時点で時刻は11時30分頃、そのまま線路沿いの歩道を北に進み、府中本町駅で11時45分頃、解散となりました。
 その後、有志5名は、ハーモニーまで歩き、昼食を取ってから本日の史跡散策会を終えました。  (会員のA.Kさんの報告に加筆しています。)

下河原線広場にて、府中視協会員一行の集合写真(画像)
(撮影:T.Hiromu)


 私(ブログ管理人)自身は、小、中学生のころに(昭和55年ごろから昭和60年ころ)、この緑道は、自転車で時々走り抜けていましたが、鉄道の路線跡だったということは、知りませんでした。当時は、健康センターや強度の森の方に行くときに利用していて、周囲には、田んぼや畑が広がっていたような記憶がありますが、すっかり変わっているのだろうと思います。(今は、周囲も見えないので、話を聞いたり、周囲の音から想像するしかありませんが、)
 旧下川原線は、多摩川の砂利を運搬するために敷設されたもので、現在の、郷土の森のあたりまで、路線があったそうです。交通公園が、現在の場所にあることを、以前から不思議に感じていましたが、その由来がようやくわかりました。(苦笑)




◇旧国鉄、下川原線◇

1910年(明治43年) 多摩川の砂利運搬路線として、国分寺駅から、下河原駅が、、東京砂利鉄道として開業。
1920年(大正9年) 鉄道省(国鉄)により、買収され、貨物船として開業。
1934年(昭和9年) 国分寺から、東京競馬場前駅間(5.6km)が、旅客鉄道として開業。(東京競馬場前駅は、府中本町駅の南方、約200mのあたりに位置していた。)
1973年(昭和48年) 武蔵野線(府中本町?新松戸間の開業に伴い、国分寺?東京競馬場前駅間、廃止。

 国分寺から、東京競馬場前までは、クモハ40が、1両編成で運行していた。競馬開催日は、新宿方面から、101系の5両編成の電車が直通運転を行っていた。
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