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防災ハンドブック「東京防災」視覚障害者への配慮について

東京防災公式キャラクター「防サイくん」(画像)


 東京都から、都内全戸に配布されている防災ハンドブック「東京防災」について、視覚障害者でも読みやすく配慮されたものについてご案内します。

(1)テキストデータ版
パソコンや携帯電話などに、データをコピーしておけば、読み上げることができます。
東京防災、テキスト版はこちらから。閲覧、ダウンロードすることができます。

(2)音声コード版
携帯電話やスマートフォンでQRコードを読み取ることで、読み上げをすることができます。
東京防災、音声コード版については、こちらを参照してください。
 音声コード版を以下の場所で配布しています。
都営地下鉄各駅、都営バス各営業所・支所、(公社)東京都盲人福祉協会、東京視覚障害者協会、東京都障害者総合スポーツセンター(北区)、東京都多摩障害者スポーツセンター

(3)電子書籍
 平成28年3月30日(水曜)より、電子書籍書店から、無料でダウンロードできるようになりました。詳しくは、防災ブック「東京防災」|東京都防災ホームページをご覧ください。
 タブレット端末や、電子書籍リーダーなどに、予めダウンロードしておけば、オフラインでも読むことができます。

(4)録音図書(デイジー図書)
 サピエ図書館から、録音盤をダウンロードすることができます。サピエの会員の方は、サピエにログインし、[デイジーデータ検索]のページで“東京防災”と検索してください。検索結果では、[国会図書館から]の、ダウンロードとなります。

 デイジー図書については、「視覚障害者の読書」の、ページを参照してください。
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コメント

『東京防災』の音声録音盤について追加情報です。

 2016年12月時点では、音声録音盤について、東京都からの発行はありませんでしたが、
 今年1月より、東京都総務局総合防災部によると、音声録音版(デイジー録音、テープ録音)を、都立図書館、各市町村立の図書館に申し込むことで受け取れるようになったようです。
 昨年11月に都盲協の指導者研修会で、東京都の防災対策についての研修会が行われた際に、『東京防災』の音声録音盤について、作成若しくは、視覚障碍者世帯への配布が行われていないことについて指摘されていました。
 それに応えての対応だったのかもしれません。

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 私たちは、東京都府中市内に在住する、目が見えない、見えにくいという障害を持つ当事者とその家族、そして、様々なサポートをしていただいている方々で活動をしています。
 市内には、およそ500人余りの視覚障害者がいるとされています、その他にも、障害未満の“ロービジョン”の方々を含めると、その数はさらに増えることとなります。府中視覚障害者福祉協会(府中視協)は、府中市内で生活する、視覚障害者のQOL(quality  of life:生活の質)の向上と、障害への理解を深めていただくための活動、及び、障害を持つ当事者とその家族の親睦を図り、日常生活での悩みや困りごとを共有して、その解決を図るために会員相互で協力し合い、共助では、補いきれないようなことについては、市政や福祉に働きかけて私たちの暮らしに反映させてゆくことをモットーにしています。

 視覚障害とは、単に、目が見えない、見えにくいということだけではなく、そのことにより、日常生活や、就労、就学などにおいて、様々な制約や不利益など、社会的障壁によって生じることによる障害であるといえます。

 私たち府中視協は、日々の活動を通して“障害が有る無しに関わらず、誰もがいつまでも安心して暮らし続けられるまちづくり”を、市民の皆様とともに、進めてゆきたいと思っています。
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 バス旅行や、市内の歴史散策、盲卓球体験会など親睦行事のほか、視覚障害の理解をより深めるための講演会や、日常生活をより便利にするための講習会などを行っています。

 このブログでは、こうした活動の報告や、視覚障害をより知っていただけるような記事を綴ってゆきたいと思っています。