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視覚障害者の補装具


 身体障碍者の日常生活での移動や、就労時などの効率を図ることや、障害児が将来、社会人として自立した生活を送るための基盤を築くことを目的として、
 身体の欠損又は損なわれた身体機能を補完・代替する用具として、政令で定められる品目について、公費より給付を受けて、支給を受けることができます。
 ただし、障碍者本人の所得額や、障害者を含む世帯の所得額により、自己負担額が有ったり、支給の対象とならない場合もあります。

★対象者★
補装具を必要とする障害者、障害児、難病患者等
※難病患者等については、政令に定める疾病に限る

★自己負担額★
 原則として、1割の負担がかかりますが、以下の世帯所得の区分により、一月の負担上限額が定められています。
生活保護 生活保護世帯に属する者 0円
低所得 市町村民税非課税世帯 0円
一般 市町村民税課税世帯 37,200円
※ ただし、障害者本人又は世帯員のいずれかが一定所得以上の場合(本人又は世帯員のうち市町村民税所得割の最多納税者の納税額が46万円以上の場合)には補装具費の支給対象外となります。

★対象品目と基準額(視覚障害)★
( )内は、耐用年数です。
盲人用安全杖(白杖)
普通用
  グラスファイバー  3,550円  (2年)
  木材   1,650円  (2年)
  軽金属   2,200円  (5年)
携帯用 
  グラスファイバー   4,400円   (2年)
  木材   3,700円  (2年)
  軽金属   3,550円  (4年)
  身体支持併用   3,800円  (4年)
義眼
  普通義眼   17,000円  (2年)
  特殊義眼   60,000円  (2年)
  コンタクト義眼   60,000円  (2年)
眼鏡
  矯正眼鏡
  6D未満   17,600円  (4年)
  6D以上10D未満   20,200円  (4年)
  10D以上20D未満   24,000円  (4年)
  20D以上   24,000円  (4年)
遮光眼鏡 
  前掛式   21,500円  (4年)
  6D未満   30,000円  (4年)
  6D以上10D未満   30,000円  (4年)
  10D以上20D未満   30,000円  (4年)
  20D以上   30,000円  (4年)
  コンタクトレンズ   15,400円  (4年)
  弱視眼鏡 掛けめがね式   36,700円  (4年)
  焦点調整式   17,900円  (4年)

※各品目ごとに、耐用年数が定められていますので、その期間内での買い替えなどは、自己負担となります。

補装具の詳しい内容については、厚生労働省:補装具支給制度の概要のページを、参照してください。


補装具についての申請や問い合わせ先:
府中市役所 障害者福祉課
電話:042-335-4162
ファックス:042-368-6126

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 私たちは、東京都府中市内に在住する、目が見えない、見えにくいという障害を持つ当事者とその家族、そして、様々なサポートをしていただいている方々で活動をしています。
 市内には、およそ500人余りの視覚障害者がいるとされています、その他にも、障害未満の“ロービジョン”の方々を含めると、その数はさらに増えることとなります。府中視覚障害者福祉協会(府中視協)は、府中市内で生活する、視覚障害者のQOL(quality  of life:生活の質)の向上と、障害への理解を深めていただくための活動、及び、障害を持つ当事者とその家族の親睦を図り、日常生活での悩みや困りごとを共有して、その解決を図るために会員相互で協力し合い、共助では、補いきれないようなことについては、市政や福祉に働きかけて私たちの暮らしに反映させてゆくことをモットーにしています。

 視覚障害とは、単に、目が見えない、見えにくいということだけではなく、そのことにより、日常生活や、就労、就学などにおいて、様々な制約や不利益など、社会的障壁によって生じることによる障害であるといえます。

 私たち府中視協は、日々の活動を通して“障害が有る無しに関わらず、誰もがいつまでも安心して暮らし続けられるまちづくり”を、市民の皆様とともに、進めてゆきたいと思っています。
 もし、あなたの身近に、目が見えにくい、見えないことで悩んだり、困っているような方がいらっしゃいましたら、お声掛けをしていただき、私たち府中視協のことをお伝えください、また、私達とともに活動をしてみませんか?

 府中視協では、障害当事者やそのご家族で会員として一緒に活動したい方、ならびに一緒に活動を手伝っていただけるボランティアさんを募っています。
 バス旅行や、市内の歴史散策、盲卓球体験会など親睦行事のほか、視覚障害の理解をより深めるための講演会や、日常生活をより便利にするための講習会などを行っています。

 このブログでは、こうした活動の報告や、視覚障害をより知っていただけるような記事を綴ってゆきたいと思っています。