記事一覧

見えない者の外出①(ガイドヘルパー)

 重度の視覚障害により、一人での外出が困難なものに対しての障害者自立支援での、地域生活支援事業として、“同行援護”があります。(障害者自立支援法第5条第4項において、「視覚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等につき、外出時において、当該障害者等に同行し、移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること」として規定されています。 ) 障害者の外出などに...

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平成28年度上半期活動報告

【平成28年4月から9月】★4月17日(日) 第1回役員会と定期総会を開きました。 午後からは、朗読ボランティアさんとの交流会を行いました。★5月8日(日) ハイキング 五月晴れの下、電車とバスを乗り継いで、調布の神代植物園に行きました。 まずは歩く前に、腹ごなしとして、深大寺そばを堪能しました。 園内には、バラが満開で、ほのかな香りが漂い、白いハンカチのような花を咲かせる“ハンカチの木”も見ごろでし...

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「見える」と「見えない」の狭間

 [見えない人=盲人]の対義語として[見える人=晴眼者]と言いますが、その間にある[見えにくい人=ロービジョン]というのは、ロービジョンの定義でも述べたように、「見えにくい」という当事者の家族や周辺の人や社会的な認識から理解されにくい立場に置かれてしまいます。 例えば、外見から目が見えにくいということがわからないということで、眼に障害を持っているということに周囲から疑念を持たれてしまったり、適切な...

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ロービジョンとは、

 眼が見えにくいといっても、その見え方は様々です。眼鏡やコンタクトレンズでの視力矯正をすれば、日常生活や、自動車運転免許を取得するなど、社会生活においても特に支障がない方が大半です。 しかし、見えにくいという(医学的には、弱視や低視力、視野狭窄、中心暗転や眼瞼下垂、夜盲症、羞明、複視、眼震、色覚異常、昼盲など)症状の原因によっては、眼鏡やコンタクトレンズの矯正が効かない、または、矯正をしても十分な...

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府中視覚障害者福祉協会について

 府中視覚障害者福祉協会(府中視協もしくは、府視協)は、昭和46年に設立され、市内の視覚障害者の福祉の向上や、同じ悩みを持つ者同士のコミュニティとして活動を続けています。 会を構成する会員は、府中市内に在住する、視覚障害当事者及び、その家族や支援者で構成されています。 府中市内の障害者福祉団体として登録し、障害者福祉の充実や向上に向けて、活動しています。 その活動の目的を果たすためには、会員各自が...

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広い意味での視覚障害

 身体障害者手帳を持った視覚障害者は疾患や傷害による視機能の低下を判断することによる、医学的見地からの障害を認められたもので、医学的モデルの障害といえます。  それに対し、「見えにくい」ことや、「見えない」ということで、日常生活での不便さや、外出や移動の困難、就労や就学における制約など社会的不利益をこうむることを、社会的障壁といい、これらを社会的モデルの障害ということが言えます。 社会的モデルの視...

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狭い意味での視覚障害

 何らかの疾患や、傷害によって視力(視機能)の著しい低下や喪失がみられる状態が、一定の基準を満たすか超えている場合には、身体障害者福祉法に基づき、“身体障害者手帳”が交付され、こうした者が、一般に視覚障害者と呼ばれています。  視覚障害の身体障害者手帳には、比較的軽度(見えにくい)の6級から全盲かほぼ全盲(全く見えない、ほとんど見えない)の1級まであります。このように、単に視覚障害者といってもその幅...

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Author:fuchushikaku183
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 私たちは、東京都府中市内に在住する、目が見えない、見えにくいという障害を持つ当事者とその家族、そして、様々なサポートをしていただいている方々で活動をしています。
 市内には、およそ500人余りの視覚障害者がいるとされています、その他にも、障害未満の“ロービジョン”の方々を含めると、その数はさらに増えることとなります。府中視覚障害者福祉協会(府中視協)は、府中市内で生活する、視覚障害者のQOL(quality  of life:生活の質)の向上と、障害への理解を深めていただくための活動、及び、障害を持つ当事者とその家族の親睦を図り、日常生活での悩みや困りごとを共有して、その解決を図るために会員相互で協力し合い、共助では、補いきれないようなことについては、市政や福祉に働きかけて私たちの暮らしに反映させてゆくことをモットーにしています。

 視覚障害とは、単に、目が見えない、見えにくいということだけではなく、そのことにより、日常生活や、就労、就学などにおいて、様々な制約や不利益など、社会的障壁によって生じることによる障害であるといえます。

 私たち府中視協は、日々の活動を通して“障害が有る無しに関わらず、誰もがいつまでも安心して暮らし続けられるまちづくり”を、市民の皆様とともに、進めてゆきたいと思っています。
 もし、あなたの身近に、目が見えにくい、見えないことで悩んだり、困っているような方がいらっしゃいましたら、お声掛けをしていただき、私たち府中視協のことをお伝えください、また、私達とともに活動をしてみませんか?

 府中視協では、障害当事者やそのご家族で会員として一緒に活動したい方、ならびに一緒に活動を手伝っていただけるボランティアさんを募っています。
 バス旅行や、市内の歴史散策、盲卓球体験会など親睦行事のほか、視覚障害の理解をより深めるための講演会や、日常生活をより便利にするための講習会などを行っています。

 このブログでは、こうした活動の報告や、視覚障害をより知っていただけるような記事を綴ってゆきたいと思っています。